文化シヤッター36年、異業種ハイブリッドで事業を展開していくYoshikiのブログ。

昭和・・・

というと、最近では何かとディスりの対象かと。

何が?というと、何かにつけ「昭和的・・・」など、年配者の不祥事や事件があると

キーワードとして目にすることが多いかと。

先日弊社の忘年会があり、運営しているレストランの店長と話をしていた際出た話題です。

私:「昭和って確かに今思い出してみるとひどい時代だったなと思えるけれど、そのひどい時代に結果を出すという行動をしてきた人は、結構強い人だと思うけどな」

店:「確かに。今じゃ考えられない中を生き抜いてきてるから、不祥事とかは別としてすげーリスペクト出来るとところがある」

なるほど。

そこで話は終わったのですが、昭和を生きてきた人間からすると、もうあのころには戻りたくはない。今の時代だからこそ自分は生きていける部分が多い。

現状ビジネスがネットを抜きに考えられない弊社では、アナログの昭和はイメージできないのです。

というか、昭和では私はくすぶっていましたから。平成の半ばまで・・・

便利になった分、ここ一番の人間力が試されるのも昭和から生きてきた人間が試される場面でもあるかと。

今年はそんなことを考えながら、来年に向けての事業展開を頭に描き仕事納めを迎えています。

本年も大変お世話になりました。

皆さまよいお年を。

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