文化シヤッター36年、異業種ハイブリッドで事業を展開していくYoshikiのブログ。

若い人に任せる。

新年明けましておめでとうございます。

昨年から本格的に動画を配信し始めた影響で、様々なチャンネルを見る機会が多くなった。

その中でニューズピックスを見ていたのですが、updateというタイトル?の番組かな

討論する企画番組の中で、ひたすら働かないおじさんをディスり、これからの若者を

もち上げている番組を見た。

もちろん流れ的にはあるだろうなと感じるが、若者に任せるという点では、全て、ではなく

任せてもいい意識のある若者に任せたい。というのが僕の気持ちです。

何で?

人によるからです。

それと、本当におじさんは使えないでしょうか?

おじさんの持っているリソースは使えませんか?

おじさんに今までの経験値から考えられる内容を、製品についてレポートをまとめてください。

と言ったら、過去に何の考えもなく働いてきたおじさんは別として、それなりに管理職として

生きている人は、中身のあるレポートを用意できるのではないですか?

紙でもらってもな~

データ化するやり方教えるのウザイし。

確かに今の時代はね。

が、ウザイナ~と言ってる経験値の少ない若い方。

デジタルデータは作れるが、データベースは?

ベースをもらいデータに落とし込むことはできるけど、役に立つデータベースを作ることが

出来るのは、少なくてもアナログで経験した経験値が間違いなく生きるはず。

理想は、おじさんと若い人たちがそれぞれのスキルを持ち合い役に立つコンテンツを

作り、世の中に発信していくことだと思います。

そのどちらも「センス」が必要になりますが、そこが一番大事で、おじさんだろうと

若者だろうと「センス」がなければこれからの時代中々生き抜いていくのは難しいのではないでしょうか?

僕は完全におじさん世代・・・おじいさん・・・

世代ですが、自分を揶揄することなく、若い方におもねることもせず、自分の世界でこれからも

生きていくのでしょう。

自分の展開する世界が魅力的でなければ、おじさんだろうと若い方だろうと誰も近くには寄ってきませんから

ビジネスはできないですよね。

これからもセンスと魅力、身だしなみを整えて毎日事業に励んでまいります。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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